SSブログ

朝の散歩20230623

朝の気温 17.2℃、曇りのち雨。
歩き始めは雨模様な梅雨空。
公園まで歩いて階段の昇り降り、合間にプッシュアップ。
階段を歩いている時から、何やら空から落ちてきてはいたが
家に到着する寸前で降り出した。
細かい霧雨なので影響は少ないが、蒸し暑さが増して嫌な気分。
とりあえず、あと一日我慢すれば、週末。

nice!(0)  コメント(0) 

2023年富士山一周ウルトラウォーキング(4)

2023年富士山一周ウルトラウォーキング(4)77~104.5km
写真を撮影して路地を進む。
旧国道138号線を目指す。
初参加の時は、この道も長く感じて、つらくて、苦痛しかなくて、途中で動けなくなった。
何回も参加するとなんてことは無くなる。どこか螺子が吹っ飛んだ感じ。
仁杉の交差点も近づくのが分かる。
前を歩いている参加者のコースとり方で初参加かどうかがわかる。
しばらく歩いて、小学校前のベンチに腰掛ける。
初参加の時に、途方に暮れたベンチで、そこから気持ちを奮いたたせて最後まで歩いた大事なベンチ。
毎回ここに座り、気持ちを再確認して進むようにしている。
道なりに進んで、ドラックストアや24時間営業のスーパーを過ぎて原里小前の交差点を右折。
保土沢の町を進む。何年か前にエイドが設けられたコンビニエンスストアを通過、ここからが長い。
板妻駐屯地の前を過ぎて、真っ暗なエリアへ入ると、前にフラフラと歩く参加者を確認。
「もうすぐエイドです」と声をかけ、先を進む。
第5エイドのコンビニエンスストアに到着。18時間と少し。
幸い、雨は降っていない。
ここでルーチン(2)の作業をこなして、足の保護剤を塗りなおして靴下を替える。
肉刺もできていないが、5月初めからのウルトラウォーキング(DNF)や100キロウォークでできた肉刺のあとが完全に治りきっていないので、不安はある。
雨が降り出しそうになってきたので、ウェストバッグを外してリュックに取り付ける。
新しくしたメーカーの装備は、こういう対応ができるようになっており、これは便利だ。
雨具のズボンだけはいて、ウィンドブレーカー代わりの薄い上着はしまっておく。
給食は断り、水分だけいただき、装備替えが終了したので出発。
歩き出してすぐに雨が降り出す。
雨がひどくならないうちに、一気に十里木への坂を上りたいと思う。
東富士演習場が広がるエリアに入ったあたりで速度を上げる。
約1.5kmの区間は路側帯しかなく逃げ場もないので向かってくる車に対して恐怖しかない。
ちなみに、逃げると戦車道がまちかまえている。
須山のコンビニエンスストアはスルーして、愛鷹山の坂に近づく。
途中で空腹になったので、一度、雨具を脱いで、リュックから菓子パンを取出し、摂取しておく。
今回は、吐き気は少なくて済みそうだ。
問題の坂に差し掛かり、一気に登ろうと歩みを進めるが、途中で息が上がる。
呼吸できなくなり、真っ暗で雨が降りしきる道路に突っ伏すような格好になる。
何とか呼吸を整えているうちに、たくさん抜かれた。
この坂を、ノンストップで登れたためしがない。
距離は3.8kmくらいで、傾斜は急坂程度なので、よく登る不動峠レベルなんだが
登るのが、100km近く歩いてからなので、きつさしかない。
つくばりんりんロードを95km歩いて北条新田から北条の町をぬけて、大池から不動峠を登るようなもんだと考えると、やりながら恐ろしくなる。
やっとのことで、信号のある丁字路を抜けるが、ここからも結構長い。
多少は、登りが楽になるので何とか踏ん張り、富士サファリパークまで到達。
ここから富士山こどもの国をめざす。
まずは、ドライブインの自動販売機群をめざす。
たしか、左カーブの先にあったように記憶していたので、カーブのたびに、次か、次かと期待するがなかなか現れない。
果たして、右カーブの後の左側にあった。完全な記憶違い。
最期のエイドから次の指定コンビニまでの間に飲料の補給は難しい。一ヶ所、自動販売機はあるが、見つけるのは難しいしみんな同じことを考えると思った方がよい。
この区間のため、1Lの水分は確保した方が安全(特に真水)。晴れていると体に変調を起こす恐れもある。どうやら、途中に喫茶店があり営業であれば使えるらしいが、営業時間内に通過したことないのでよくわからない。来年以降は、(応援がてら)ゴール後にお茶のみに行くのもよいかもしれない。
次に目指すのは、登山口の入り口にあるトイレ。
これはすぐに到達。第6エイドのトイレは遠いらしい。行ったことないのでわからないのだが、なるべく歩く距離は省略したい。
ここへきて、寒くなってきた。雨具を着ているとはいえ、ずっと土砂降りなのでしみ込んで体も濡れてきており冷えている。
さっき脱いだ、薄いウィンドブレーカーはあるが、足しにはならない。最悪は着込もうと思う。
第6エイド104.5km地点に21時間で到着。

nice!(0)  コメント(0) 

朝の散歩20230621

朝の気温 18.3℃、曇り。
薄く太陽の光は届いている。
公園まで歩いて階段の昇り降り、合間にプッシュアップ。
復路は、別ルートで、別公園に行き、鉄棒にぶら下がり。
肩回りの筋肉をほぐしにかかる。
残る違和感は、足の裏と肩回りのみ。

nice!(0)  コメント(0) 

2023年富士山一周ウルトラウォーキング(3)

2023年富士山一周ウルトラウォーキング(3)53~77km
第3エイドの給食は断り、水分だけをいただく。
バックライトを点滅させて、タスキを装着して出発。
河口湖のにぎやかなエリアを抜けて、富士吉田の浅間さんの前を通過して、道の駅あたりから、歩道を左へ移動。
忍野八海の暗い中を進む。キロポストは確認しているが、「山中湖まで4km」の看板を見て、体感より、距離が進んでいないことに愕然とする。
この辺まで来ると、時々抜かされるのだが、そのまま、見えなくなるまで引き離されるわけではないので、みんなペースは落ちているとわかる。
なんとか、気持ちを持たせて 第4エイド本栖湖のコンビニエンスストア65kmに13時間で到着。
ここでも給食を断る。
ルーチン(1)を発動して、足の保護剤を塗る。
雨が降る前にどこまで行けるかが鍵になる。
まずは、篭坂峠の入り口を目指して進む。(入り口手前 国道138号線のキロポスト11km)
峠を登る。余力が残っている時間と距離なので、何とかなる。(峠の頂上付近 国道138号線のキロポスト13km)
そこから、一気に下る。長い下り坂が続く。足を壊さないように、肉刺を作らないように注意して進む。
1時間くらい歩くと、須山の浅間さんに到着。トイレを借りて、装備チェック。
一気に、指定コンビニまで行く方が多いが、ここのトイレは中も広くて装備替えに便利。(女性トイレの中は見たことないが・・・)
77kmの指定コンビニに到着、15時間半程度。(指定コンビニ手前 国道138号線のキロポスト21km)

nice!(0)  コメント(0) 

朝の散歩20230620

朝の気温 18.8℃、曇り。
日差しはないが、少し蒸し暑い。
公園まで歩いて階段の昇り降り5割増し。
復路は遠回りして帰宅。
一気に負荷を解除できるほどの安心感はない。
とはいえ、いつまで緊張感を維持できるほどでもない。

nice!(0)  コメント(0) 

朝の散歩20230619

朝の気温 21.5℃、曇り。
日差しがないのが唯一の救い。
公園まで歩いて階段の昇り降り、合間にプッシュアップ。
通常のルーチンに戻って来た。
先は、平坦で長い。

nice!(0)  コメント(0) 

2023年富士山一周ウルトラウォーキング(2)

2023年富士山一周ウルトラウォーキング(2)29km~53km
 タスキを受け取り、エイドを出て、本栖湖に向かい、まず、県境までの2.5kmを歩く。
この季節、このエリアは、曇りでもありがたい天候。
県境を越えて、緩やかな下りを歩く。本栖湖前の歩道の工事は、6月30日までかかるようで、大会には間に合わなかった。
本栖湖のエイド、県営本栖湖駐車場35kmに7時間で到着。トイレにより、使用料100円を支払う。
エイド前の自動販売機で、麦茶を購入。
まずは、国道に出て、先を進む。
国道の横断歩道あたりで抜かしたやつが、ちょこちょこ走っている。走りたいやつは、走る大会に出ろよと思う。
そのあと、近づいてきて抜かしていった2人組もちょこちょこ走っている。
走るやつらに、「篭坂峠の下りも走って、コケて、血だらけになれ」と心のなかで強く呪っておく。
精進湖を過ぎて、赤池大橋を通過。この橋は高いので、下を見ないように、車道側に近づき歩く。
走るやつらは、歩くとペースが遅くて、再度、追い抜かなければいけないことがある。これも気まずくていやだ。
追い抜きながら、呪いの言葉は忘れない。
今回は、歩きに負荷をかけていないので、息はあがらないので少し楽だ。
そんな中、富岳風穴(43km地点?)に到着、営業時間には間に合わなかったようだ。以前は、エイドの設置されてたので、距離が公表されていた。
ベンチに座り、靴、靴下を脱ぎ、新しい靴下を出し、おにぎりを一個摂取、足の保護剤を塗り、新し靴下、靴をはき準備を整える、ここでは、ルーチン(2)。
作業をしながら、外人さんから英語で何やら話しかけられる。おそらく、「レースなのか」ということを聞きたいらしい。
レースであることと、その距離を説明した。伝わっているかどうかは定かではない。
作業を終えて、出発。
少し、暗くなり始め、フェイスマスクをずらしながら河口湖へ向かう。
富士山が頭を見せ始めた。
キロポストを確認しながら、エイドまでの残りの距離を確認しながら進む。
国道139号線の起点からの距離が57kmを過ぎると次のエイドになる。
第3エイド53km地点に11時間で到着。

nice!(0)  コメント(0) 

朝の散歩20230618

朝の気温 20.3℃、晴れ。
昨日に続いて良い天気。
公園方面に向かい、素通り。
復路は遠回りして、コンビニエンスストアにより飲み物を買う。
久しぶりに、ゆったりの週末。
とりあえず、体と心を休めながら次を考える。

nice!(0)  コメント(0) 

朝の散歩20230617

朝の気温 17.3℃、晴れ。
雨降るウルトラウォーキングの前後の週に晴れるのは精神的ダメージがある。
公園まで歩いて素通り。
復路は遠回りして、コンビニエンスストアで新聞と飲み物を買う。
このルーチンも久しぶり。
週末は完全休養の予定。
歩くのは、来週末から再開。
次の1年を全力で。


nice!(0)  コメント(0) 

2023年富士山一周ウルトラウォーキング(1)

2023年富士山一周ウルトラウォーキング(1)スタート~29km
天候は、素晴らしい曇天、雨は、明日の未明から降る予報。
できるだけ、進んで影響は避けたい反面、あまり、ガシガシ歩いて、肉刺が早くできるのも避けたい、何を得て、何を捨てるのか優先順位が難しい。
とはいえ、このエリアは完全なホーム、山中湖までは気持ちは楽に行ける。
神田川沿いの歩道を歩き、交番を右折、県道414号(旧国道139号線,通称大月線)でもう一度右折して北に向かう。
見慣れた景色を見ながら、母校の高校の校門に挨拶して、少し力をもらう。
今回は、急がないので多少の渋滞は我慢して、時々スピードを落として進む。
宮原のあたりのコンビニエンスストアによる参加者も出てくる。人それぞれなんだけど、少なくても白糸くらいまで補給なしでいけるような準備をしないとこの先厳しいのにの思う。
まあ、前を歩く参加者が少しばらけるので良しとする。
北山、井出、上井出と通過したあたりで、一旦、左側の歩道へ移動。
白糸の滝に近づいたところで、もう一度右側の歩道に移動。この辺は、慣れた道でもあるし、何度も参加しているのでコツがある。
白糸の滝の指定コンビニ(1)に到着、写真撮影。
ついでに、ラウンドアバウトの写真も撮影する。
白糸の滝入り口のトイレにより、水を購入。
水筒に移し替え、残りは飲み干す。
ちなみに、いつも、500mLの水筒とペットボトル(500mL超え)を3本持っているので、歩き始めは、2L以上を担いで歩いている。
歩きながら、ゼリー飲料を摂取。少しずつ荷物が軽くなる。
白糸、内野のエリアを抜け、田貫湖方面へ、田貫湖の臨時エイドのお世話にはならないが、脇で靴をぬいで靴下を乾かす1分間の休憩。
田貫湖を出て、猪之頭を通過して、国道139号線にでる。この横断はいつも緊張する。
そのまま北上するんだが、バス停の東屋があるあたりで、左側に移動して、ベンチに座り、おにぎりを一個摂取して麦茶を購入。
休憩中に、車で訪れている人から話しかけられて、歩く距離と寝ないことに驚かれる。
右側の歩道に渡り、道の駅までの3kmを進む。
この辺も住んでいたことがあり、歩いたり、走ったりしたことがあるので、距離感がよくわかる。
第1エイドのあさぎりフードパーク29km地点に到着。およそ6時間。
到着後は、バーコードのチェックを受け、給食を受け取り、休憩場所を陣取り、靴と靴下を脱ぎ、給食を摂取、足に保護剤を塗り、靴下、靴を履く。
作業を進めながら、このルーチン(1)を頭に叩き込む。

nice!(0)  コメント(0)