つくばりんりんロード54km

つくば霞ケ浦りんりんロードを54km歩いた。
調べてみたが、今年は歩いていない。
昨年も歩いていないはずなので、どんだけぶりかわからない。
常陸小田駅跡に車をとめてスタート
8:50頃出発
まずは、筑波駅跡を目指す。この段階では、ゆるゆると10時間弱で歩ければよいと思っている。
今回は、10kmごとにおにぎりかパンを食べようと食品をしょい込んでいる。
しかし、いきなりおなかがすいたのでおにぎりを1つ摂取。
朝のうちは少し寒くて時々風も出ている。
晴れているので筑波山はきれいに見える。筑波駅跡に着く前に途中のドラックストアのトイレを借りる。今日は、トイレにも苦労しそうだ。
筑波駅跡で新しいトイレ前のモニュメントを撮影。
近所に建設中の、つくばブルワリー外観を撮影。
つくば市の真ん中から、ここに移転するようだ。
順調に歩みを進めて、桜川市に入った10km地点でおにぎり摂取。
いつものように歩きながら食べていたら、足元がおぼつかず、転倒する。
最近、こういうことが多い。
昔は何でもなかった動作でこける。しかも、こけると思っていないので、受け身も何もできず思いっきりこける。
今後は気を付けなければいけない。
真壁駅跡でトイレを借りる。真壁を超えて、脇に新しくできたお店で焼きそばパンを購入して摂取。
20km地点で、おにぎり摂取。寒いためか食べていないとつらい。
4時間30分の12:20に27km地点の岩瀬駅到着。
ここで右足小指の肉刺に気づいて、指で穴をあける。
歩き出すと、思いのほか痛い。失敗したかと思ったが、何とか歩けるようになる。
30km地点でパンを摂取。パンを食べながら、青木商店が開いていたらラーメンを食べようと思うのだが、閉店していた。入口の自動販売機でコーラを買う。
再び真壁手前のお店で、ホイップクリームとあんこをはさんだパンを購入。
しばらく持ち歩いて、真壁のキロポスト(10km)を過ぎてから摂取。
ラーメン休憩がなかったので、このまま早めのゴールを目指して歩みを進める。
常陸桃山駅跡の自動販売機で水を購入。今日は暑くはないので、これで歩き切る予定。
つくば市に入るころ、日の入り。暗くなってきた。
りんりんロードにはいったときは、暗い中を歩くことになるのだが、まだ、人が活動している時間なので、自動車のライトや家の明かりがあり、何とかなりそう。
筑波駅跡の新しいトイレを借りて、残り、5kmになった時に最後のパンを摂取。
これで食料はなくなった。
最後は、少しペースが落ちたが、9時間で54kmを歩き切る。
ペースを上げすぎたからか、上半身がいたい。足はもちろん痛い。
お金を払って、東京都内を同じくらい歩くくらいなら、こちらのほうが良い。
あれは、たしか12時間の時間制限だったと思う。
楽勝だなと思うが、今年はDNFをやらかしているので、慎重に。